itpOS2.9

2013年12月21日 - 実験装置

新型アイティプランター(itplanter-02)に搭載されているitpOS ver.2.Xについて説明します。このページの内容がよくわからない場合には、決してアップデートは行わなで下さい。


itpOSアップデートの方法

アイティプランターの内蔵マイコン(PIC)には、Bootloaderがプログラミングされているので、PICプログラムはUSBから容易に書き換えることができます。
itpManager v2はJavaアプリです。Windows,MacそれぞれのOSで動作するSendComからコマンドをアイティプランターに送っています。ここでは、アイティプランターが理解できるコマンドを説明します。ここから先の情報は、アイティプランターをコントロールするソフトウエアを開発する人に向けた情報です。ソフトウエアの開発には、専門学校か情報系の大学で学ぶプログラミングの知識が必要になることがあります。
itpOSアップデートの方法

itpOSコマンドの説明

itpOS2.Xのコマンドの説明です。PCでSendComを起動して、それぞれのコマンドを入力するとアイティプランターが応答を返します。
コマンド表

PCからの制御方法

PCからアイティプランターと通信するための情報です。PCからアイティプランターと通信するプログラムを作成するには、プログラミングの知識が必要となります。例えば、Windowsでは、Visual Stduio等を使いますし、MacではXCode等を使います。WindowsやMacで動作するアプリを作るには、Javaでプログラミングする必要があります。それぞれのプログラミングの方法は、本サイトでは記述していませんので、個々に学習してください。
PCからの制御方法

 

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