Nodeの同期処理
2015年2月5日 - 未分類
クライアント側のJavaScriptと異なり、サーバー側のNodeでは、非同期に処理が進みます。しかし、順番にやって欲しいのに、順番を変えられると困る場合があります。Nodeで、順番にやってもらう方法は、asyncを使って、順番にやってもらうことです。functionのチエーンルールを使うよりも、開発が楽になります。async.serieseとか、async.waterfallとかがあります。
また、Nodeで結果をファイルに書き込む時に、エラーを監視しますが、err=nullが戻ってくることがあるようです。どんなエラーなのか、表示させようとするとハマってしまいます。nullのエラーが戻ってきても無視しましょう。
でも、何で、nullのエラーがもどってくるのでしょうかね? 設計思想がわからない。
var fs = require('fs'); var data = "write text test!"; fs.writeFile('./data/writetest.txt', data , function (err) { if(err) return console.log('write error:'+err); });
こんな簡単なコードでも、 if(err)がないと落ちてしまいます。皆さんも同じでしょうか?