分光スペクトル計測
2015年1月20日 - 未分類
植物からの反射光のスペクトル成分は、植物の健康状態に関係しています。正確には、スペクトル成分の変化が、植物の健康状態に関係します。アイティプランターで植物の分光スペクトルを測定できるようにしました。
浜松ホトニクス社のマイクロ分光計(C10988MA-01)を使って、Intel Edisonで値を読み込んでいます。低価格なので、アイティプランターに常設しておけます。
ブラウザの上で、分光計のゲインや光の積分時間になるクロック速度や、UVライトの強度などをコントロールできるようにしています。
jquery-nstsliderというものを使って、スライダーで値を設定できるようにしました。このスライダーを複数設定するのに手間取りました。
- $(‘.nstSlider’).nstSlider({
- “left_grip_selector”: “.leftGrip”,
- “value_changed_callback”: function(cause, leftValue, rightValue) {
- $(this).parent().find(‘.leftLabel’).text(leftValue);
- }
- });
で設定できるとありますが、実は、classの名前は変えられない仕様のようなので、呼び出しはidを設定して、id呼び出しにしなければなりませんでした。あと少しで完成です。
CSSとかの設定で、もっと画面をきれいにしたいものですね。