TimePicker
2015年1月17日 - 未分類
アプリ開発で、もっとも面倒なのはGUIです。使いやすくすればするほど、開発の手間がかかります。
アイティプランターの栽培プログエラムのGUIで必要な機能は、時刻の入力です。なんとか、優雅に入力する方法がないか、調べてみました。
timedatepicker、よさそうに思えました。
ところが、動的に発生させようとして苦労してしまいました。何とか、生成と削除ができました。生成した場所から、timepickerが出ます。
これを実現するには、DOMのエレメントを生成してから、timepickerを割り当てることです。timepickerを作ってからでは、空のDOMのエレメントに割り付けられないのです(何か、他に賢い方法があるかもしれませんが)。
とりあえず、必要な数だけのtimepickerを出せるようになったので、次ぎに進めます。
次は、削除ボタンを個別に付けました。気に入らないエントリーを消すことができます。しかし、ここでトラブル発生。一度、生成したIDと同じIDでは、何故か、timedatepickerが動作しない。 ちゃんと消せていないのかな。何が残っているのか分からないので、新しいIDを付けて。すると、今度は、エントリー数が合わなくなってくる。仕方がないので、エントリーフラグのテーブルを作って、参照しながら、開いている場所に異なるIDを入れて。すると、今度は、順序が合わなくなるので、Teble sortしなければならない。作業が、どんどん増えていくような気がします。
そうそう、エントリーしたタイムテーブルも、ばっちり読み出せましたよ。とにかく、基本的なところなので、時間をかけて作ります。