マイハギのムービーの作り方
2014年6月7日 - 未分類
マイハギは、とても動作が遅いので、なかなか、ダンスしているところが見られません。そこで、USBカメラを使った微速度撮影とムービーへの編集方法を紹介します。MacOSXでの方法となります。
1)アイティプランターにUSBカメラを取り付けます。
両面テープで貼り付けるとよいでしょう。
2)Photo Boothを起動します。
カメラの上下が逆だと画像も逆になりますが、後で、反転できますので気にせず撮影します。
3)shut.plist
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC “-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN” “http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd”>
<plist version=”1.0″>
<dict>
<key>Label</key>
<string>capture_launchd</string>
<key>ProgramArguments</key>
<array>
<string>/Applications/itpManager/com/Mac/capture.sh</string>
</array>
<key>RunAtLoad</key>
<true/>
<key>StartCalendarInterval</key>
<dict>
<key>Minute</key>
<integer>0</integer>
</dict>
<key>StartInterval</key>
<integer>180</integer>
</dict>
</plist>
ここで、StartIntervalが180になっています。180秒毎に/Applications/itpManager/com/Mac/capture.shを実行します。
/Applications/itpManager/com/Mac/capture.sh
#!/bin/bash
/Applications/itpManager/com/Mac/capture -f ~/Desktop/photos/capture_`date +
撮影される画像の名前は、capture_日時.jpgになります。itpManagerのcaptureを使っています。最初に、itpManagerをインストールしておく必要があります。
4)画像を入れるフォルダーを作り、その中に、shut.plistを入れておきます。コマンドラインで、
> launchctl load shut.plist
とすると、撮影開始です。
>launchctl unload shut.plist
とすると撮影終了です。
2,3時間撮影するとダンスムービーが作れます。
5)撮影が終われば、撮影画像をiPhotoに読み込み、スライドショーを作成します。テーマは、必ず、クラシックにしておきます。
他のテーマにすると、変なディゾルブがかかって、ムービーが見難くなります。
6)スライドショーが作れたら、次に、iMovieで編集します。
新規プロジェクト作成して、iPhotoで作成したムービーをメディアとして読み込んで編集します。スタイルの右側に画面の開店ボタンがあります。2度、クリックして180度回転しておきます。手ぶれ補正もONにした方がいいでしょう。
速度は、カスタムで2000
7)出力されたムービーをyoutubeにアップします。音楽などは、youtubeで付けることができます。
Windowsの場合は、
中学の教材用のソフトウエアが岩手総合教育センターのHPで公開されていました。
http://www1.iwate-ed.jp/tantou/joho/material/interval_shot/index.html
2台のカメラでインターバル撮影ができるのですね。
Windows専用だそうです。
微速度撮影の方法
http://www1.iwate-ed.jp/tantou/joho/it_use/bisokudo/index.html
http://www1.iwate-ed.jp/tantou/joho/material/bisokudo_v/index.html
ですね。後、ムービーメーカーとかで編集するのでしょうね。(Windowsの解説はすごく手抜き。)