sambaの設定
2019年11月30日 - 未分類
Raspberry Piでsambaをインストールして、smbpasswdでパスワードを設定しようとすると、
Could not connect to machine 127.0.0.1: NT_STATUS_ACCESS_DENIED
というエラーがでます。これは、piというユーザーのアカウントがないことに起因しているようです。
$sudo smbpasswd -a pi
として、ユーザーアカウントを作れば、
$smbpasswd
でパスワードを設定できます。エラーメッセージが分かりにくいですね。
$sudo vi /etc/avahi/services/smb.service
<?xml version="1.0" standalone='no'?> <!DOCTYPE service-group SYSTEM "avahi-service.dtd"> <service-group> <name replace-wildcards="yes"> <service> <type>_smb._tcp</type> <port>445</port> </service> </service-group> を作って、avahi-daemonを再起動すると、Macに、かっこいいアイコンが表示されました。 netatalkは、もう要らないかな。sambaなら、MacとWinの両方で使えるし。ちなみに、sambaとnetatalkは同時に動かせる。