ESP8266

2017年1月22日 - 未分類

ESP8266を使ったESP-WROOM-02でプログラミングしてみました。 Ardionでプログラミングできます。Arudinoには、豊富なライブラリーがあるので、組み合わせるだけでWiFiプログラミングできます。価格も安価ですね。 WiFiManagerというライブラリーには、WiFiアクセスポイントに簡単に接続するメソッドがあります。また、I2Cや1-Wireも使えます。 1-Wireで温度を計測して、I2Cでディスプレィを表示して、ブラウザに表示できるようにしてみました。 途中、sprintf関数で、%fが使えないということを知らずに時間を使ってしまいました。 s=sprintf(“Float %4.2f”,f); sには、”Float %.f”が入って値が表示されない。代わりに、dtostrf() という関数を使うようです。と言うか、sfprintfのバグではないでしょうか。Ardinoの世界では常識なんでしょうか? また、WiFiManagerで、STAモードでは、IPやGetaway、ネットマスクを設定しないとうまく動作しませんでした。

ブレッドボードにESP8266ボードをさして、LCDとDS18B20を付けて、温度を表示しています。


さらに、BME280も追加して、温度、湿度、気圧、照度も測定します。測定結果は、ブラウザで見られます。ntpサーバーからネットワーク時間を取得しています。

また、WiFiアクセスポイントが見つからない場合には、自動的にAdd-Hocモードで起動します。携帯からアクセスして、新しいAPを設定できます。

IoTがとても身近に感じます。

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