クロスドメイン問題回避方法
2016年3月25日 - 未分類
Ajaxのクロスドメイン問題とは
ドメインAにおかれたHTMLファイルから、ドメインBのWebAPIをAjaxで利用することができないという問題です。そのような仕様になっています。
しかし、これは不便です。クロスドメイン問題を回避する方法は、いくつかありますが、以下の方法が簡単です。
jquery.min.jsの読み込みの次に、jquery.xdomainajax.jsを読み込む。
<script src=”/static/common/js/jquery.min.js”></script>
<script src=”/static/common/js/jquery.xdomainajax.js”></script>
<script>
// 引っ張ってきたいサイトのURL
url = ‘http://www.cloud-garden.com/’;
$.get(url, function(data){
var content = $(data.responseText).find(‘.title’).text();
p=document.getElementById(‘page’);
uri = ‘http://www.cloud-garden.com/’;
$.get(uri, function(data){
p.innerHTML= data.responseText;
});
});
</script>
としておけば、<div id=“page”></div>にクロスドメインのURLの内容が出力される。