IoTセンサー

2018年2月10日 - 未分類

植物栽培環境のモニタリング用途に、センサー付きのRaspberry Pi ZeroとESP32を作成しました。

Raspberry Pi Zero WHには、1-WireのDS18B20が7つ、温湿度センサーのBME280と照度センサーのTSL2561が付いています。自動で記録されてグラフ表示できます。

 

ESP32にDS18B20が8つ付いています。IPアドレスにアクセスすると、ブラウザに8つのセンサーの温度値が表示されます。Raspberry PiZeroで自動収集できます。

この構成は、人にもシステムにも優しい構成だと思います。

ESP32にMoisture Sensorが付いています。土壌の水分量が測定できます。IPアドレスにアクセスすると、ブラウザに水分率が表示されます。Raspberry PiZeroで自動収集できます。

結局、全体システムとしては、センサー情報のHTTPサーバーであるESP32と収集マシーンであるRaspberry Pi WHが中心となります。

ESP32は、電池でも動作するので、センサーの取付位置に自由度が生まれます。

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