アブラムシが付いて気持ちが悪い。

2013年12月21日 -

植物栽培は、ある意味では害虫との戦いになります。しかし、室内栽培では、屋外栽培に比較して、害虫被害は少なくて済むはずです。また、クラウド・ガーデンにて提供している苗は、虫が入らない閉鎖空間で栽培していますので、栽培中に虫がついたと考えられます。アブラムシは、空気中を漂っていたり、人間の衣服にくっついて侵入してきます。気に入った植物に取り付いたアブラムシは、猛烈な速度で増殖します。なので、気温が高くなる夏場には、防虫カバーや防虫ネットの装着をお勧めします。しかし、アブラムシが発生してしまってからでは、防虫の機能が果たせません。この場合には、霧吹きの中に水を入れて、キッチン洗剤を2,3滴垂らしてよく振ってから、アブラムシに噴きかけてください。2、3日、噴霧を続けるとアブラムシはいなくなります。

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